
組立てようとしているのは、ZK-80N 組立てキット(TK-80互換機)
随分小さくなっていますが、Z80の機械語でIO制御の実験ができるトレーニングキットです。
こんなもので、昔懐かしい【Z80】の1ボード(実際はご覧の通り2ボードですが)マイコンキット
思わずポチってしまいました。
値段は 3,960+送料185円(全国一律)
はんだ付けは、1990年以来、約33年ぶりです。
Z80ボードを自作し開発機とし、5軸の半自動溶接システムを組みました。
溶接ロボット 1台 + 自作直線溶接装置 2台 + パルスモーター 2台 をシステム化
試運転を開始するまでに、一番心配だったのが、溶接によるノイズ問題
ノイズの影響は当然受けていたのだろうが、幸いにして実害なし
意外と低周波のシステムでは、ノイズの影響は受けないのでは と思った位。
次に組んだのが本格的なNCシステム
60tのメカプレスとラック・ピニオンによる移動装置を組合せた、建材加工システム
最大移動重量 70kg ・自作なので移動速度はすごく高速に設定しました。
移動部の制御装置、安川は打ち合わせにも来てもらえず、対応の良いOMRON 製を使用しました。
全体の管理は PC-8800。32ビットIOボード経由で入出力しました。
Microsoft Basic と マクロアッセンブラーを使用しました。
こんな経歴もあって、【おー懐かしい】とポッチしたまでは良かったのですが
完成するかな?。
今回はここまでです。後日のレポートをお楽しみに!!。

