
Affinity のために開発され最適化されたとされるフォントの紹介です。
元となるフォントは源ノ角ゴシック、源ノ明朝などとのことです
【えのころ明朝】・【えのころゴシック】などがアップされています。
【えのころ明朝】は特に使用勝手が良く、すっかりファンになりました。
ほかにもアップされていますから一度のぞいてみてください。
フォントの置いてある所:スタジオスズメ BOOTH

次にとっておきのフォント管理ツール【FontBase】です。
【FontBase】は、Windows\font フォルダに諸フォントをインストールしていなくても
諸ソフトでフォントが使えるようになるフリーソフトです。
上の例をご覧ください。本来のfontフォルダには 607MB・605個のファイルがあります。
わたしは Windows11を使っています、Windows11インストール時から存在していたものです。
そして【FontBase】には、和文フォント 639MB・101個のフォントを登録しています。
これは二つの一時的なフォルダに保管しています。システムフォルダであるCドライブではなく
Dドライブに入れています。
たとえば、Affinity Designer を使用する時、まず【FontBase】を起動させます。
次にAffinity Designerを起動させます。
Affinity Designerでは両者のフォントを何の区別も無く、自然に選択し使用する事ができます。
つまり、システムフォルダであるCドライブに負荷を掛けること無しにフォントを使用できます。
安心してフォントの試験や使用が行える訳です。もちろん体感的な速度差などもありません。
ソフトを立ち上げる前に、【FontBase】を立ち上げる一手間はありますが
システムドライブを消費しない安心感には、比べようもありません。
【FontBase】の入手先:洗練されたデザインをもつフォント管理ツール

